★ キズ補修・床補修専門のハンドリペアです。福岡を中心に住まいの「木製・金属キズなどを補修」しております。今まで諦めていた床(フローリング)のキズやサッシのキズがございましたら是非ご相談ください。
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サッシがグニャっと曲がっています。部材を搬入する時に搬入業者さんがあてちゃったとのことです。どういう風に直したかは今回も企業秘密ですが、頑張って直させてもらいました。
お客様が携帯を落としたらしく表面がうっすらと凹んでいます。どうしても気になるので直して欲しいとのことでした。
人工大理石の角が欠けていました。今回の補修はちょっと特殊なので直し方は企業秘密です。
建具が縦に亀裂が入っています。亀裂の入っているところを硬いパテで埋めます。普通のパテを入れるとまた割れてきたりするので補修用の接着剤を使って割れているところをがっちりと固めてしまいます。平らにしたら、あとは塗装と艶合わせをしたら終了です。
お客さんの座る椅子の後ろが美容師さん達が使うキャスターが付いている椅子などで、擦れて床の表面が劣化して地肌が見えている状態でした。また美容室はとても広く椅子の後ろが全滅だったので、合計8箇所ぐらいの広範囲の補修作業をしました。
解体工事中に付いたキズみたいで、ガッポリと凹んでいました給湯器のカバーは鉄板なのですが、とても薄くパテを埋めるのも一苦労でした。また色も一見、グレーっぽい色に見えるのですが、これまた複雑な色で調合して色を合わせるのも難しかったです。
今回は、床が傷みあちらこちらが剥がれている現場でした。
犬と猫を飼われているお宅ではよく起こる色地味や引っ掻きキズはどうしていいのかわからず困っている方も多いと思われます。今回のお客様は持ち家なのですが、今ある家を貸したいので綺麗にしてほしいと言う依頼でした。
建具に穴があいています。理由を聞くと丁番の位置を間違えたらしく、がっつりと穴があいていました。今回の茶系の塩ビシートは、比較的に補修がやりやすかったのですが、勿論、難しい塩ビシートもあります。あとは光の入り方とキズがどこにあるかということです。人の目線の高さにあるキズはめだったりもします。しかし、なるべく違和感のないように木目を書いたり色々な事をして、補修していきます!
まずは、浮いた床をくっつけてからの作業です。一旦、剥がれてしまった床は結構くっつきにくいです。しかし、そこは腕の見せ所です!綺麗にくっつけてしまってから、色付けをしていきます。色が褪せていた所には冷蔵庫があったらしく、湿気や水などが床に落ちて色が褪せたのでしょう。冷蔵庫の下などキッチン回りは色褪せなど、変色が良く起こったりします。
玄関の枠が錆びて腐食して無くなっていました。まずはコーキングを綺麗にとって錆びている部分を綺麗に落とします。そして、補修用では一番硬いパテを使い平らにしていきます!平らにしたら塗装です。色を調合して、エアブラシで吹き付けていきます。今回の玄関枠は塗装してあって日焼けしていたので日焼け具合の色も調合して吹き付けていきます。
窓際のフローリングが日焼けや雨などの湿気により、痛んで色が抜けてしまっています。これは、よくある現象です。フローリングが痛まないように出来るかと、よくお客様に聞かれます。痛まないようにするには、こまめにフローリングのワックスを塗ってもらい、あとは日があまり当たらないようにしてもらうしかありません。一番いいのは、やはりワックスを塗ってもらう事です!フローリングのワックスの耐久性は実はほぼ半年しかありません。こまめにワックスを塗って色褪せを防止するしかないと思います。
何をぶつけたらこうなるの?というぐらいにサッシがガッポリ凹んでいました。今回も強力なパテ(埋め物)を使って埋めていきます。サッシはフローリングと違って木目とかを書かなくてよいので埋めてしまえば作業時間は早いです。あとは外部なので、風や雨に注意しなければなりません。特に今からは梅雨時期に入るので、白化現象がおこりやすいです。白化現象というのは、スプレーなどを使った時に空気中の水分が混じり白くなってしまうことです。十分に注意しても白化してしまったら、最初からやり直しになるので、サッシを十分に乾燥させてあげてから着色をしていきます。
乳白色のフローリングは木目もあまりなく難しいです。今回は筆で下塗りをして、エアブラシ(プラモデルとかに使うやつです)を使って仕上げました。
フローリングのジョイント(継ぎ目)部分が削れて無くなっていました。いつものように、削れた箇所をパテ(埋め物)で埋め、着色をしていきます。今回はホワイト系のフローリングですが、実はブラウン系よりもホワイト系のフローリングの方が難しいです。まずは、なるべく違和感のないようにパテ自体の色をフローリングの色に合わせます。そして最後の着色で木目を描いて完了です。
どうやら建設中に物がサッシにぶつかって、角がグニャリと曲がってしまったようです。現場は内装をする前の段階で、安全確保の為にヘルメットを被り、足場に頭や体をぶつけないように注意して作業をしました。
おそらく経年劣化によって、フローリングのジョイント(継ぎ目)部分から劣化して、剥がれたのではないかと思われます。まずは、劣化して反り上がったジョイント部分を削り、軽くサンドペーパーをかけます。そして、剥がれた箇所をパテ(埋め物)で埋め、再度サンドペーパーで平らにします。最後に着色をしワックスで艶を合わせて完了です。
ノンワックスというのは、ワックスを引かなくても良いフローリングのことです。通常の補修では、最終仕上げに艶合わせと保護の為にワックスを引くのですが、ノンワックスの場合はワックスが使用できないので、今回はスプレーによる艶合わせで仕上げました。とても難しい作業です。